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環境問題の高まりから、汎用/小型エンジンも4サイクルエンジン化が進んでいます。ほとんどがダイカスト材を用い、合せ面はインロー方式を採用されています。以前は普通ダイカストに熱処理をするのが主流でしたが、最近では、ADC12F材(熱処理なし)やハイシリコン材を採用されるケースも増えてきています。また、特殊鍛造材の採用により小型ディーゼルエンジンでの使用も可能になりました。 コンロッドをアルミ化することで鉄製のものに比べて、摺動性が向上するため、クランクやピストンピンへの直受が可能になり、大端側のメタル(半割りメタル)、小端孔に圧入するブッシュ(ピンブッシュ又はニードルベアリング)が不要になります。さらに摺動性または初期馴染みの向上をご要望の場合には、通常の内径仕上げ後に、内径面の面粗度を上げることも可能です。
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スクロールタイプなどのコンプレッサーに押されてはいますが、レシプロコンプレッサーの最大の特徴であるメンテナンス性、安定性が再評価され、今日でも新機種の引き合いを頂いております。密閉型コンプレッサー用のストラップ(メガネ)タイプ、半密閉タイプ用の割りコン(キャップとロッドをコンロッドボルトで締付けるタイプ)の両方合せて、300機種以上の実績があります。
大小端孔間距離が45mmカーエアコン向けから、300mmの大型設備向けまで、幅広く対応可能です。また、補用品(サービスパーツ)用の大端内径が、正規寸法より25〜75μm程度小さいアンダーサイズにも対応できます。 |
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ガソリンスタンドや釘打ち機用など手軽な設備として重宝されています。割りコンタイプの場合、大小端の孔間距離が200o前後のものが、ストラップタイプの場合、90mm前後がそれぞれ主流です。中には、大端内径が120mm、大小端孔間距離が240mmのストラップ(メガネ)タイプもあります。 |
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汎用エンジン同様、4サイクル化が進んでおり、アルミコンロッドの活躍の場が増えつつある分野です。汎用エンジンに比べると、求められるレベルが高いため、素材も鍛造材、ダイカスト材の中でもスクィズダイカスト(熱処理あり)やハイシリコン材(ADC14)が採用されています。 |
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上記(1)〜(4)の分野に比べると比較的実績数は少ないのが現状です。長期間の運転を続けるため、磨耗性を考慮して、大端内径にはメタルを組み込む仕様になっています。素材材質は重力鋳造(AC4B、AC2B)が主流です。 |